Takuya71 のぶろぐ

外資系ソフトウェア会社で働いてます、認定スクラムマスター

Mac OSX 10.11 El Capitan にアップグレードしたあと 空き容量激減

OSX 10.11 El Capitan に まずは Serverとして使っている Mac mini 2009 のほうからアップグレードすることにしました。

Take time

作業自体は 問題なく 30分程度?で 10.11 となりました。

Issue

しかし しばらくすると 空き容量が少ないという 警告が出てきます。 このMac mini 120GBのSSDに換装しているのですが、アップグレードするまでは かなり 余裕の空き容量だったはず。

どこが そんなに 容量を食っているのかとしらべてみたところ ライブラリ -> Server -> Serverdocs という 今まで意識もしたようなことの無いフォルダの容量が 60GBほど使っています!

調べてもみても ファイル共有で使うフォルダのようですが、イマイチはっきりしませんし どうして10.11にしてから急にこんなにつかっっているかわかりませんでした。 同じような 現象は いくつかあるようなのですが、 ファイル共有のiOSからのアクセスがどうのこうの のような投稿もありましたがはっきりとした結末は出ていないようでした。

Workaround

とりあえず このままじゃ困るので。。。 ServerDocs の中身を 他の容量のあるディスクに一応コピーしてから 削除しました。 その後 とくに不具合は出ていません。

そのうち どういう用途のフォルダで どういう時に中身が作成されるのか調べてみたいと思います。

El Capitan 自体は 遅いというレビューも いくつか見ててちょっと心配してましたが、私の使用では 遅くなったという感じはしません。 もう少し使い込んでみたいと思います。