Switchbotを買ってSiriと共に快適なリモートワーク
先日のAmazonのブラックフライデーセールで Switchbot ハブミニと Swichbot plug を買ってみました。
switchbot hub mini 買って 仕事部屋のリモコン関係を Siri でコントロール可能にしたらかなり快適になった。
— Takuya Nagasaka / 半集中 (@ngtaky) 2020年12月5日
特に今まで特に使い道ないと思っていた HDMI切り換え機が Siriで切り換え可能になったのは結構いい。
これで何をしたいかというと リモートワークになって仕事部屋と化している部屋にある照明のオンオフと最近寒くなってきたのでオイルヒーター使っているのですがこれの電源のオンオフを制御したいというのが目論見です。
Switchbot ハブミニ
SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン Alexa - Google Home IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Mini
- 発売日: 2019/09/27
- メディア: Tools & Hardware
こちらは学習リモコンになります。 照明が赤外線リモコンでオンオフができるのですが その赤外線リモコンの操作を代わりにするものです。 赤外線リモコンであれば テレビやエアコンのリモコンの代わりにもなります。あとで書きますが HDMI切り換え機のリモコンの代わりにもなりました。
Switchbot plug
こちらは コンセントに差して使用するタイプで コンセントからの通電のオンオフを実施するタイプとなります。 物理的にコンセントからの電気の流れをオンオフするので 原始的といえば原始的な方法です。 が確実で、リモコンが無い機器でも本体の電源がオンであれば電源が入るタイプの家電製品を制御できます。また スマホから使用電力の累計もみることが出来ますので 何キロW使っているとか確認できます。わたしは数値をみるより電源がちゃんと切れているのか確認するのに参照してます。0になっていたらちゃんと切れているな という認識です。 注意 説明にはヒータは使うなって書いています。15Aまでいけるみたいなんですが 突入電流がやばいのかな。気休めかもしれませんが ヒーター側は500W程度しか使わないモードで使ってます。
HDMIの切り換え
Switchbot ハブミニで 照明のオンオフ以外に HDMIの入力の切り換えも制御できるようになりました。 PCモニターの入力切り換えの為に 以前 HDMI切り換え機をかって PCの出力を切り換えて使っているのですが いままでは付いているボタンで切り替えていました。 ですが、 わたしが買った HDMI機には リモコンが付いていました。今までは手のところに切替器があるので リモコンなんて不要という考えでまったく使ったことなかったのですが、 Switchbot購入して ふとリモコンの存在を思い出し 「使えんじゃない」ということで設定したら無事 HDMIの入力切り換えをできるようになり、さらにSiri経由でも可能になったので HomePod Mini に 「hdmi1 」と呼びかけると 入力1に 「hdmi2」と呼びかけると入力2に切り替えることができるようになりました。 これは ちょっとした作業中には結構便利です。
使っている切り換え機は この安いやつです。
ぜひ Switchbot と Siri とかのスマートスピーカーつかって快適な環境作ってみましょう!