Takuya71 のぶろぐ

外資系ソフトウェア会社で働いてます、認定スクラムマスター

2021-06-02 グローバルの面接に参加してみた

今日は 機会があり Global なポジションの面接に参加することができた。応募者も 海外の方で 海外のロケーションに応募された方。 面接官も海外の方。

詳しくはかけないが 選考が結構進んでいる段階での面接で カルチャーフィットの確認が目的である。ですので コーディング面接系の技術インタビューではない。

参加して思ったこと

  • 応募者はよく話す

  • 話し方は大事

最初の部分は 特に日本の採用面接とは異なるなと感じた点です。 基本一つのお題に対して応募者一人で 3から5分は話続けられる人ばかり。 おそらく普通の日本人なら同じお題で30秒ぐらいしか持たないだろう。自己アピール大事。

話かたも大事で みんな 早口過ぎず 私が参加しているせいか ゆっくり目に話をしてくれているし、 話なれているな という印象。 どういう質問きても自分の経験もとに ストーリー構成して話できる人が多い。

こう考えると 日本人は人は エンジニア職の コーディング面接のほうが向いているのではないかと思われる。 コーディング面接だと コーディングしながらなので インタラクティブに会話が生まれやすいし、どういうところに気をつけてコーディングしたとか説明すればいいので そういう 目の前にお題があるパターンは 多くの日本人は得意なところだと思うので よいのではないかと思う。